『修羅を生きる』 梁石日
![]() | 修羅を生きる (幻冬舎アウトロー文庫) (1999/12) 梁 石日 商品詳細を見る |
このままではイカンと、
あえて、別系統の読書を試みてみました。
前から興味があった梁石日の『修羅を生きる』。
映画『血と骨』の原点と言われる、梁石日の半生記だそうです。
印象としては、車谷長吉方面だなーと。
ただ、車谷が森の奥底の底なし沼のような陰湿さを孕んでいるのに対して
梁石日には暴力的に他者を薙ぎ倒すパワーがあり、
土石流か、あるいは大風に煽られて燃え広がる火災のような激しさが
あるのかなーと。
立っている場所が、自分とはそもそも違うので、
どちらも、対岸の火事を見ているような感じではあるのですが、
やはり民族の違いもあるのかな?
車谷の方が、若干立ち位置が近いように思われました。
タクシードライバーシリーズなら、
もう少し、近い目線で読めるのかな?
それは、またいずれ・・・。
ももやんのオススメ度 ★★☆☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
自らの父親をモデルにした最高傑作『血と骨』の原点にして、著者のあまりに凄絶な半生記―破天荒な青春時代。マルクス主義への傾倒。詩への耽溺。事業の失敗。大借金。大阪を出奔し、仙台へ。再び無一文になり、東京でタクシードライバーになる。神をも恐れぬ強大な父親への骨肉の葛藤と、女と酒に溺れた無頼と放蕩の日々を綴る衝撃の回顧録。
- Posted at:
- 2008年
- 04月
- 01日
- (火)
- 18:23
- TOP △
コメント
こんばんは^^
このままではイカンって。。。(笑)
確かに最近は僕も読む本が偏ってきてるんで、違うジャンルの本も読んで見識を広めなきゃいけないのかもしれないけど、もうしばらく柴田さんや角田さんら女性作家の本を読んで女性心理を探求したいかなと(笑)
以前はよくエッセイなんかも好きで読んでたんですけどね♪
小説の合間にエッセイを読んで気分転換するのもいいかな^^ももやんさん お勧めのエッセイなどありましたら今度教えてくださいね(^▽^)
エッセイ
私のオススメのエッセイとなると・・・
姫野カオルコの『ブスのくせに!』でしょうか。
独特の感性が好きで、
姫野カオルコにも一時期ハマりましたね〜。
あと、通勤の電車の中で
ダラダラと思い出したように読んでいるのが、
松尾スズキの『ギリギリデイズ』。
松尾さんが酔っ払って書いたような文章なので、
こちらも、脱力しながらヘロヘロ読んでます。w
角田さんも、エッセイを書いてらっしゃるようなんですが、
まだ読んだことがありません。
それもまたいずれ、とは思っているのですが。。。
いまは、柴田さんの『聖なる黒夜』を読んでいますよ。^^
でも、緑子に思い入れがあるので、
緑子にあんな酷いことをした山内練には
いまのところ、同情できないです。ヽ(`⌒´)ノ
でも、緑子シリーズに出て来る名前がたくさん出てきて
ひょっこり緑子も出てきそうで、期待してるんですが、
どうなのかなぁ・・・。
イカンと思いつつ、やはり簡単には抜けられませんね。^^;
エッセイ^^
エッセイって、作家の日常を覗き見る感覚でより作家が近くに感じられるんですよね^^
真面目な小説を書いてるかと思えば日常生活では悪態ついたり、ドジばかり踏んでいたりしてて(笑)
姫野カオルコさんも松尾スズキさんも名前だけは聞いた記憶があるので今度手に取ってみますね♪
僕のお勧めは浅田次郎の『勇気凛々ルリの色』ですね。以前、何かの週刊誌で連載されてたものでシリーズ作として何作か出ていますが、少し落ち込んだ時とかでもこれを読むと笑い転げてました^^
『月神・・・』昨日から本格的に読み始めました。どうやら本作も山内が深く関連しているのかな?おっと!ネタバラシはまだしないでくださいね^^
前作の山内はとにかく憎く許せなかっただけに今回は胸のすくようなラストになってほしいと願ってはいるのですが・・・
今日の一言
『山内〜〜〜〜!今回は緑子に指一本触れるな〜〜〜〜!(笑)』
こんばんわ^^
成瀬さんは、浅田次郎さんがお好きみたいですね。
エッセイも小説も未読なので、
機会があったら読んでみますね。^^
『月神』は進みましたか?
事件としては今までよりも複雑ですよね。
山内があちこちで関わってくるから、ハラハラさせられましたよ。
私はその山内メインの『聖なる黒夜』の下巻に突入しました。
『聖母』で出てきた田村が、結構イイヤツとして描かれていて
柴田さんは、RIKOシリーズで描いた人物すべてに
とても愛着があるのだなーと思いました。
というわけでブログの更新はお休みしていますが、
読み終えたら、また書きたいと思います。^^
こんにちは♪
浅田次郎さんの本は読者にとって好き嫌いがあるかもしれませんね(^o^;圧倒的に僕達世代の男性ファンが多いんだろうと思います^^映画化される作品も多いのが特徴ですね
『月神…』なかなか進みません(汗)やっと山内と芸能プロが関係してるらしいって処くらいまでです…
ストーリーとしては確かにRIKOシリーズでは一番かもしれませんね もしかして義久がキーポイントなんじゃないかと思ったりもしてますが‥
『聖夜…』に出てた田村…タムラ…TAMURA…たむら?ダメだ(^o^;どんな奴だったか思い出せません(笑)帰ってから本をめくって確認しよっ^^
ブログの更新も焦らずゆっくりやってください^^
楽しみにしてますね(^_-)
あせらずに
成瀬さんも『月神』、楽しんでください。
そそ、キーマンは彼ですよ、彼。w
田村は、『聖母』で行方不明になった保育士の由香を
働かせていた武藤組のヤクザですよ。
犯人に車の中から狙撃されてケガをしたヤツ。
浅田次郎さんは、たしかに男性のファンが多いですね。
女性より男性の方が泣かされる、とどこかで読んだような。
・・・で、成瀬さんは浅田次郎に泣かされる世代・・・なんですか?
うーん。。。想像していたのと違うのかな???
今日はお仕事ですか?
読書が、ホッとするひとときになりますように。^^
ではでは。
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